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電子掲示板(BBS)の種類

掲示板には、その構造により、いくつかに分けられる。単一スレッド型、マルチスレッド型、カテゴリ型、など。

さらに表示の方式により、フロート方式、ツリー方式、時系列方式、レス方式、ヒット方式、などがある。 また、ページの出力のやり方によりCGI出力、HTML出力、などがある。

単純に、投稿が時系列に並ぶだけなら、単に掲示板(BBS)と呼ぶことが多い。

最近はブログに押され、自分の掲示板の開設が出来る掲示板サービスを提供するポータルサイトは減っている。

型式

単一スレッド型

投稿が書き込まれるページが1つのみの単純な掲示板。 ゲストブックと呼ばれる事もある。

投稿が増えると別ページに分けられるものがあるが、基本的には単一のスレッドという意味合いになっている。 投稿は、たいていが時系列に並ぶが、投稿されているコメントに対して返信すると、その直下に書き込まれるタイプもある。 小規模の掲示板に多い。
単一スレッド型の見本

マルチスレッド型

単一スレッド掲示板が複数集まった様な掲示板。 複数のスレッドで構成されている。

自由にスレッドを立てられるため、スレッドの数は次第に増えていく。 投稿内容をスレッドごとに分けることが出来るため、中小規模の掲示板に多い。
マルチスレッド型の見本

カテゴリ型

マルチスレッド型をさらにいくつかのカテゴリに分けたような掲示板。

このタイプの掲示板はカテゴリ毎に複数の掲示板が用意してあり、投稿者はそれに従って投稿するタイプが多く、さらにカテゴリが何階層にも分かれている事もある。 スレッドの内容をさらに細かく分類できるため大規模掲示板に多い。
カテゴリ型の見本

表示方式

フロート

複数のスレッドがある掲示板において、スレッドが新規に作成又は更新された時に、そのスレッドが目立つようにタイトル名(そのスレッドへのリンク)やスレッドの内容の一部等が、タイトル一覧ページの上に移動する(並ぶ)ものをいう。

この掲示板では、タイトル一覧は時系列(投稿順)に並ばないため、別ページ等で時系列に並ぶタイトル一覧が用意されているものもある。

ツリー

スレッドのタイトルや返信の概要等がツリー状(ディレクトリ状)になって表示される掲示板。

家系図の様な感じで、スレッドのタイトル、投稿者名、その返信のタイトル、等が並ぶ。 掲示板の全体像の把握や、個々の投稿が探しやすい反面、スレッド全体のコメントの斜め読みがやりにくい。

時系列表示

スレッドのタイトルやコメント等が時系列又は投稿順に従って並んで表示する掲示板で、これが基本的な表示方法。

新しい記事が先頭に付く場合と、最後に追加されるものとがある。 時系列に従って並んでいるのでスレッドの流れが把握しやすい。

レス方式

返信記事に対する返信が、その記事の直下に挿入されて表示する掲示板。

記事に対して返信されたかすぐに分かる反面、関連性が複数の返信投稿にまたがっている場合などでは、反って分かりにくくなる。 他の方式の掲示板と混在することが多い。
レス型表示の見本

ヒット方式

別々のスレッドの投稿が掲示板のトップページ等に集められている掲示板。

一つに集められている為、その部分だけ見ると単一スレッド(1つのスレッド)のようにも見える。 新しい投稿記事が容易に発見できる半面、掲示板の階層構造が複雑化する。 僕はヒット方式と呼んでいる。
ヒット方式表示の見本

マルチレス

1つのスレッドに返信投稿の流れが複数存在し、それらが分けられて表示されている掲示板。

例えば、「犬と猫のどちらが好き?」というスレッドがあったとすると、犬好きと猫好きで、それぞれ返信投稿が分かれて表示されている場合等である。 どちらの意見が多いか一目でわかるのが特徴。

この方式は自分で考案したもので、他になければ僕が最初になる。 マルチレスと呼ぶ事にしている。
マルチレス表示の見本

その他の機能が付いている掲示板

アンケート

アンケートが取れる掲示板。 別に何か文字を入力して投稿しなくても「アンケート」という形で参加できるタイプも多い。

ファイルアップロード付き

画像がアップロードできる掲示板は多い。 画像以外のファイルがアップロードできるものもある。

出力タイプ

CGI出力

電子掲示板(BBS)は、クライアントのアクセス時にサーバでプログラムが実行されて、その結果がサーバから出力されて、インターネット越しにクライアントのパソコンに表示される。

CGIプログラムが実行結果をそのままインターネットへ出力するのでCGI出力と呼ばれる。 クライアントのアクセス時にその都度ページが構築される為、動的なページが作れるが、その分サーバへの負担が増える。

HTML出力

サーバでプログラムが実行された時に、その結果を直接インターネットに流さずに、HTMLファイルとして出力し、サーバ内に作成するタイプを言う。

クライアントが掲示板を表示する為には、作成されたHTMLページにアクセスする必要がある。 掲示板が普通のHTMLページになるので、閲覧時にサーバの負担が少なく、大人数のアクセスにも耐えるが、CGIによる動的なページが作れない。

複合型

複数のページやスレッド等がある掲示板で、CGI出力とHTML出力が混在しているタイプもある。

ブログと掲示板の違い

ブログと掲示板で何が違うのか

ブログと掲示板の大きな違いに「書き込みの主体」というのがある。 ブログの場合、日記帳という考え方から、先ずは管理人が書き込み、それに対する返信が書き込まれる形になる。 その為、書き込みの主体は管理人になる。

掲示板の場合、基本的に書き込む主体は掲示板を訪れた閲覧者側で、管理人と閲覧者は、管理権限を除けば対等に書き込める点が違う。
したがって、掲示板は訪問者が情報を公開する場を提供するものになる。

ブログは開設者が情報発信するのが主で、訪問者(閲覧者)に情報発信する場を提供するものが掲示板だと感じます。

構造に関しては、最近は差が無くなってきてはいるものの、ブログにはRSSやトラックバック等があり、他のブログとのコミュニケーションが取れる様になっている。


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 管理人:ひとちゃん